三多摩大会  声で流れを作る (2021/4/17 14:00 大沼グラウンド)

天候が不安定の中での試合となりました。

　とにかくピッチャーを楽にするために先制点を取る！、とチーム一丸で試合がスタートしましたが、簡単に得点が出来るわけではない！、それは選手一人一人が分かっている事、とにかく次に繋ぎ３・４・５番で点を取る！、下位打線も何としても上位打線に繋ぐ事を考え、簡単にはアウトにならずに頑張りました。

　ピッチャー陣も崩れそうになる場面でも、声を出して自ら立て直して丁寧なピッチングで粘りの継投、最後まで二人で投げ切りる投球でした。

　ホームページ担当の私が一番感じたのが声でした。キャッチャー・ピッチャー・センターが中心で内野から外野までしっかりと声の連携が取れ、最後まで声が切れる事なく声で試合のリズムが出来ていました。

　これから試合は続きますが、とにかく自分に出来るプレーで勝利をもぎ取ろう！。

小作台少年野球クラブさん、悪天候の中ありがとうございました。