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小平フレンズ01000001
小平スネークス100001×2
いつの日かご両親に「ありがとう」を伝えて欲しい

6年生にとっては最後の大会、東部大会の三位決定戦です。
さすが三位を争う素晴らしい戦い!、両チーム共にミスもなく1点を争う素晴らしい戦いです。
両チーム共にランナーを背負うも、ミスの無い守備で残塁が続きます。両チームとも粘りの戦い!、さすがは6年生最後の試合!、手に汗握る展開でした。
勝負には必ず「勝者」「敗者」がある、どんなに素晴らしい試合をしても避けられないのが勝負!、フレンンズは負けました。
勝者になれば必ず「いい試合だった」と言われるけど、でも試合を観戦した私は、自信をもって言えます、負けた試合でしたが「素晴らしい試合だった」、学童野球を締めくくるには素晴らしい試合でした。
結果は「負け」でしたが、それでも胸を張って欲しい。最後まで野球を続けた事・最後まで諦めなかった事・苦しさから逃げなかった事・そして何より『仲間を大切にしてきた事』この事を誇りにして欲しい。
君達の野球からたくさんの感動をもらった・たくさんの喜びをもらった・たくさんの可能性を感じた・そして君達と野球を楽しむ事が出来た。
君達には「希望」「可能性」がたくさんある!、この経験を大きな成功に変えて欲しい!。
感動をありがとう

 

  そして最後に、いつの日かご両親に「ありがとう」を伝えて欲しい。好きな野球を続けられたのはお父さん・お母さんの助けがあったから、いつの日かその事に気づいた時に伝えて欲しい「ありがとう」を・・・・・。