123456TOTAL
本宿リトルエース0000044
小平フレンズ0020103

  三多摩大会トーナメント1回戦、負けると敗戦となる6年生にとっては最後の戦いです。
 簡単には勝てない事は誰でも分かっているはず、その為に個々に練習を今まで以上にやってきたはずでした。後攻でスタートした戦い、一点の争う試合です。ミスをしたチームが負けるのは誰しも思える好ゲームでした。広報担当の自分も試合を見ていました。厳しい内容になりますが、観戦した感想をそのまま記載します。試合終了10分前まで誰しも勝利を確信していた試合展開、そこから何故が試合が崩れてしまい、決定的な2つのミスから逆転されて敗戦となりました。チームにはあってはならない結果、ミスをした選手はどうするのだろう?、少しは責任を感じているのだろうか?。いくら集中していてもグラウンドの状態・日差し・アンラッキーからミスはいくらでも出る事は誰でもわかりますが、今回のミスは確実に気の緩みから出たミス以外に考えられません。勝負の世界に一瞬の気の緩みも許されるものではない!、それを全員野球で戦うはずの選手の中で、たった一人でも勝利を意識してしまえば必ず気の緩みが出る!、これは高学年なら誰でも分かるはずです。それなのにミスをする!、気の緩みは心の乱れです。

 もし責任を感じているのであれば残り少ないチーム活動にはなるけれど、チームに何かを残せる活動をして欲しいと思います。
厳しい記事になりましたが、これからの君達の活躍を期待しています。

広報担当