12345TOTAL
小平フレンズ103015
パンサーズ0033×6
ホントに紙一重の試合でしたが、でもその紙一重の「紙」がものすごく分厚い紙の厚さに感じる試合でした。

雨のぱらつく中での三多摩大会予選、不安定な天候ではありますがそれは相手チームも同じ条件、強敵のパンサーズさんとの一戦は先行で開始しました。

初回に得点を上げるも左投手の牽制に刺され、出塁するも打線がつながらずに残塁、なかなか追加点が上げる事が出来ません。そんな中でも先発投手が踏ん張りのピッチングで抑える展開が続きます。そんな投手の踏ん張りに小さなチャンスから打線が追加点を上げました。
 しかし簡単には勝たせてくれないパンサーズさん、フレンズの小さいミスを逃さずに得点を重ね逆転を許しました。時間的にも最終回に6-4で追いかける展開、粘り強く1点取る事が出来ましたが最後は粘り負けとなりました。
 ホントに紙一重の試合でしたが、でもその紙一重の「」がものすごく分厚い紙の厚さに感じる試合でした。パンサーズさんとの違いは何だったんだろうか?勝負に対する気持ち?、一つ一つのプレーに対する集中力?、勝敗に対する気持ち?、何が違ったのだろうか?、これからも試合は続くので気持ちを切り替えて頑張ろう。
 忘れないで欲しいのは、控え選手は大きい声で応援しながらベンチでレギュラーで戦ってる選手を見てるんだよ。勝敗は別として、後輩に恥ずかしくない試合を見せてく上げてね。

天候の悪い中、たくさんの応援ありがとうございました。

広報担当