卒団・・・そして新しい旅立ちへ

　厳しい中でも後輩達を常に暖かく見守り、試合では全てをかけてフレンズの最上級生として常に熱い気持ちを持って戦い続けた６年生が卒団を迎えました。皆さんの中には『たかが野球！』と思う方も居るかもしれませんが、そのたかが野球の中でもたくさんの事を学ぶ事が出来ました。一つの事を続けるには楽しい事だけではない、苦しい事・辛い事・大変な事、たくさんありますが、そんな時に仲間が苦しい時には助け合う気持ち・辛い時には助ける気持ち・仲間の為に自分を犠牲に出来る強い心・そして続ける事で生涯忘れられず・選手一人一人の自信となるのが『最後まで続けられた事』だと自分は思います。やめるのは簡単、でも辛い時・苦しい時・悲しい時・仲間が困ってる時に助け合い・励ましあい・そして最後まで続ける、これがスポーツの素晴らしいところだと自分は思います。選手に野球を続けさるのは親も大変です！がっ、選手と共に卒団を迎えるご両親の顔にも、一つの事を親子で協力をして全うした充実感が見られました。

選手の皆は忘れないで欲しい、フレンズで野球を続けて卒団をした事、ご両親も忘れないで欲しい、お子様が野球を最後まで続けた事、そしていつの日は親子で思い出して欲しい、親子二人三脚で野球を続けた事を・・・・・。

　卒団おめでとう、でも卒団は新たなスタート！、君達の新しい旅立ちにおめでとう♪