試合は練習の延長線上にある
試合に勝つ為には・・・

 皆は野球が好きで続けていると自分は思っています。では、練習は何の為にあるのだろうか?、何のために練習をするのだろうか?、皆は考えた事があるだろうか?。もし考えた事がなかったら、ここで一度考えてみて欲しい。もし一人では考えられなかったら、お父さん・お母さん・信頼出来る方と話をしてみて欲しい。

 

 ホームページ担当の自分の考えです。

練習は楽しくするのが一番、上達への近道は楽しむ事が一番、だけど楽しい中でも一つ一つのプレーに対して、選手一人一人が目的を持って取り組むのが練習だと思います。

 試合は練習の延長線上にある、投球・バッティング・守備・走塁・声・・・・全ては練習した結果が試合いにでる。「練習で出来な事は試合では出来ない」・「試合で出来るプレーは練習のプレー」だと思います。練習は練習ではない!、練習の一球が試合中の一球だと思えない選手は、試合でもミスの無いプレーは出来ない、練習中に声の出せない選手は試合でも出せない、練習中に気を抜く選手は、試合中にも気を抜く、それが練習の結果となり、試合の勝敗に繋がる。

 もう一度考えよう「一瞬入魂」とはなんだろうか?・・・・・。