グラウンドを後にする監督の後ろ姿に思う気持ちがありました。
全ては選手の為に!

 昭和・平成・令和と時代の変りと共にスポーツの世界も変わりました。

そんな変わる時代でも、指導方針を変えずに、「礼儀作法」「感謝の気持ち」「仲間の為」を基本に指導を続けています。監督は決して「野球がうまいだけの子をレギュラーにはしません!」、とにかく練習を休まず努力する選手を試合に出すスタイルに一切ブレはありません。ホームページ担当の私から見ても、このブレない信念は尊敬です。

 試合に負けたのは監督の全責任試合に勝てたのは選手の努力の結果!、こんな事を言える監督はなかなかいません。

 優勝とはなりませんでしたが「2020年 小平市軟式野球連盟学童部 秋季大会 3位」、おそらくこの成績も、「試合に勝てたのは選手の努力の結果!」と言うに違いありません。

 見た目は決して優しくは見えないので、怖いイメージを持たれる監督です。ですが、指導に一切手を抜かず、仕事以外は全てを野球の時間に費やします。選手が悩めば自宅まで相談に来てもらえ、「せっかく始めたスポーツなんだから最後まで頑張ろう!」と選手とご両親に親身に話しをします。

そんな監督が掴んだ「2020年 小平市軟式野球連盟学童部 秋季大会 3位」、グラウンドを後にする監督の後ろ姿に思う気持ちがありました。

ホームページ担当